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あの日から 6 年 [ニュース]

忘れては行けない 3.11。

あれから 6 年。

まだまだ復興の道半ばという印象。


そんな中で、この国の総理大臣は、

「6 年経過で節目を迎えた」

として、今年から会見は行わないそうです。



もがき苦しむ人はまだまだたくさんいるはずなのに、

良くもこんな非情なことを言えるなぁ。


こんな人は国の代表として

ふさわしいとは到底思えないのです。



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三菱自動車は実質日産の傘下へ [ニュース]

日産が三菱自動車に約3割出資する方向で調整に入った

というニュースが流れました。


これが現実のものになれば、

三菱自動車は実質日産の傘下になることに。


ワタシ的には想定内。

もはや、身内(三菱財閥系)からの支援は

期待できないでしょうし、なるべくしてなったなぁ、という印象。


三菱のブランドは残るんでしょうが、

こちらは大きい車に専念し、軽自動車は

日産専売になるんではないかなというのが私の読みであります。


いずれにせよ、今後もしばらく目が離せませんね。



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共通テーマ:自動車

北海道新幹線開通で人気の大間ツアー [ニュース]

今日はこんなニュースから。

北海道新幹線の開通で大間へのツアーが人気になっているようです。


例えば阪急交通社実施のツアーでは、

新幹線で函館に行き、まずは函館で一泊、

翌日フェリーで大間へ渡り、まぐろを食して古牧温泉で一泊、

三陸鉄道のレトロ車両に乗って新幹線で帰るというプランがありました。


「鉄」的にも魅力的な内容ですが、

大間では昼食のみというのが気になりますね。


他に見所がないのかもしれませんが、

個人的にはこの辺りの地域にしっかりお金を

落としてあげたい気持ちです。


ただ、このルートをアレンジすると、

私の未乗区間である北海道新幹線と三陸鉄道を

一気に制覇することができそうです。


久しぶりに函館~大間のフェリーにも乗れるので、

なかなか魅力度の高いツアーになりそうですね。



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共通テーマ:旅行

JR北海道新型特急車両285系の開発断念 [ニュース]

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残念なニュースがありました。

JR北海道は開発していた新型特急車両285系の開発を断念するそうです。
「コストとメンテナンスの両面から過大な仕様」との事です。
複合車体傾斜システムとモーターアシストのハイブリッドシステム駆動システムで、
スピードアップと省エネルギー化を両立させる車両という位置づけでした。
かなり意欲的な車両だったのですが非常に残念です。

「スピードより安全優先」らしいですが、
今の体力ではどちらも維持することが困難という判断なのでしょう。
現在製作中の試作車3両が今月末にも完成するとのことですが、
在来線用総合検測車に転用される可能性が高いようです。

当面は現時点の最新車両261系の増備でしのいでいくとのことです。
この車両も既に使用しなくなった車体傾斜装置などは今後省略されていく事になるのでしょう。

最近の立て続けの脱線事故などで信頼性は下がり続け、
さらに抜本的な解決策も見いだせていない状況のようで、
抜け出すことが大変困難な悪循環にハマってしまっていると感じます。

個人的には現行の体制のままでは、
たとえトップをすげ替えたとしても良い展望が見えないので、
いっそのことJR東日本に吸収して貰って新しい道を探る方が良いと思います。



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NHK 受信料、5 年で時効 [ニュース]

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今日はニュースでもう一ネタ。
タイトルの件、最高裁で初の判断がくだされましたね。

これがすなわち、

5 年を超えて受信料を不払いしている場合、
訴訟で敗れたとしても直近の 5 年分の受信料を
払えばよく、それ以前の分は時効適用となり支払い不要。

という事です。

最高裁の判決ですからこれは NHK にとってはかなりの痛手となるのでは。
ちなみに、この被告の場合、支払い額は 152,140 円となり、
今後の訴訟においてもこれがひとつの目安ということになりそうです。

この判決、みなさんはどう捉えますか?


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アクセルブレーキの踏み間違い事故 [ニュース]

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今日のニュースより。
大阪でまた置きてしまいましたね。。

コンビニにクルマが突っ込み
残念ながら店員さんがお亡くなりになったそうです。

詳しい原因はわかっていませんが、
運転していた方はご高齢(79 歳)で「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と
供述しているそうです。

この種の事故のたびに思い起こされるのが
我が愛車レガシィにもついている「アイサイト」。
これは「ぶつからないクルマ?」のコピーで有名なとおり、
衝突時の自動緊急ブレーキの機能はもとより、
今回のような場面で前方に障害物がある状態で
アクセルを急にあおった場合にパワーを抑える仕組みになっています。

さらに今年から「レヴォーグ」、「WRX」等に搭載されている Ver.3 では、
後退時における急なアクセル操作についても同じ制御をしてくれる
ようになったようです。
また、この新アイサイトでは後退時の上限速度を設定できる機能もあるそうです。

もし当該のクルマにこの装備がついていたら、
事故は防げたか、あるいは事故になったとしても
死者が出るようなことはなかったのではないかと予想されます。

悲しい事故が少しでも減るように、アイサイト(のような装備)のついた
クルマがどんどん増えてくれることを祈ります。


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環状交差点「ラウンドアバウト」誕生 改正道路交通法施行 [ニュース]

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今日から新学期というお子様も多いかと思いますが、
同じく変わったこととして話題になっているのが
環状交差点「ラウンドアバウト」。

改正道路交通法が本日から施行され、
この交差点の通行方法等について新たに盛り込まれました。

昨今の報道を見る限り、私の住む埼玉県では
ではまだ誕生していないようですが、
予習の意味でその内容を勉強しておく事にします。

まず、道路交通法では以下のとおり定めています。

--- 引用ここから ---

環状交差点では、
・左折等するときは、あらかじめその前からできる限り
 道路の左側端に寄り、かつ、できる限り環状交差点の
 側端に沿って徐行しなければなりません。
・車両等は、環状交差点内を通行するほかの車両等の進行妨害を
 してはいけません。
・環状交差点に入ろうとするときは、徐行しなければなりません。

--- 引用ここまで ---

すなわち、環状路(環道)に入った車両が優先です。
この点がこれまでの日本にもあった「ロータリー」と
大きく違うところで、あちらはあくまで大原則の左方優先に
則っているのでラウンドアバウトには該当しないようです。

また、気づいた点として、交差点に入る際に、
「徐行せよ」とはなっていますが必ずしも
一時停止が義務付けられていません。
ただし、今回の施行前の社会実験では
一時停止が義務付けられていたそうですが。

そして、もう一つ気になった点。
原付や自転車・歩行者の走行について。
まず原付・自転車(車両)については、
基本的に自動車と通行方法に変わりはありませんが、
歩行者については「環道の外側に設けられる
横断歩道を渡ること」とされているそうです。
車両は横断歩道の歩行者を妨げてはいけません。
というルールに従えば歩行者も問題なく通行できそうです。
ただし交差点が大きくなるので歩行者の歩行距離が
若干伸びるかも。。

ラウンドアバウトは交通量が激しいところでは、
かえって渋滞を助長する可能性があることから、
設置されるところは交通量の見極め等が
必要でしょうが、普及してドライバーがなれてくれば
より円滑な交通が期待できるのではないでしょうか。

とりあえず、いくつかの交差点がこの形態に変わり、
現状では 34 箇所の変更が予定されているとのことです。
いきなり出くわしても戸惑わないよう、
事前にこれらのことをしっかりと頭に入れておきましょうね。


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マクドナルドの期限切れ鶏肉問題、前兆は 2013 年。やはり中国産は危険? [ニュース]

最近のニュースを賑わしているこの話題。
ちょっと気になったので書いてみます。

中国の食品加工会社で期限切れの肉を出荷していた事が発覚した

というこの話題ですが、現在のところ、マックの見解としては
「一部の人間の仕業。騙された。まだこの会社の肉が日本に輸入された形跡はない」
という意見を表明しており、鶏肉製品はタイ産のものに切り替えて販売を継続しているようです。

ところで、関連する単語でニュースを幾つか拾ってみると、
去年の 1 月の時点でこんな話題が引っかかりました。

『「中国産の正常ホルモンを過剰に投与された鶏」について問題とされた時に、
「心配なら購入控えて」と言い販売自粛はしていなかった』

とあります。
根本的な対策を講じずにやり過ごしていたと思われます。
この頃に真摯に対応しておけば今日の状況は避けられたはずですよね。
これは今にしてみればかなり罪深いと思います。


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また、少し話はずれますが過去に BSE 問題が持ち上がった時に、
当時の吉野家のお偉いさんがテレビで同様の発言をしているのを見て、
この時から吉野家に行くの極力避けるようにしています。
顧客の安全などはこれっぽっちも考えていないようで、
保身にまみれたこの言葉、まったくもってひどいものだと思います。

現在、当然のことながらマックの売上はガタ落ちのようですが、
これは致し方ないことかと思います。
昨今の「マック離れ」が更に加速されると思われますが、
果たして経営陣にこの改善策を見出すことはできるのでしょうか。

因みに、私はというと恐らくこの時既にマックを「卒業」していました。
寄る年波のせいでしょうか、いつの間にかマックのメニューに魅力を感じることが
全くなくなってしまいました。
あの値段で食べられるということは、やはりそれなりに裏があるということを
理解する必要があるのかもしれませんね。

消費税増税の折、私の財政状況はますます厳しさをましておりますが、
健康には変えられませんからね。。。

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