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カップヌードルミュージアムと横浜散策 [スポット]

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横浜に出かけてきました。
主目的は2011年9月17日にオープンした「カップヌードルミュージアム」。
正式には安藤百福発明記念館というらしいです。

みなとみらいにあり、鉄道でのアクセスは
みなとみらい線のみなとみらい駅または馬車道駅から徒歩8分。
今回はみなとみらい駅から歩きました。

建物に入るとまず、ショップがあり、
ここは入場券がなくても入れるスペースとなっています。
チキンラーメン、カップヌードル関連の色々なグッズがありました。

その奥は有料エリア。
入口は 2F にあります。
最初の展示はインスタントラーメンヒストリーキューブ。
一部屋にチキンラーメンから始まる日清のインスタントラーメンの
パッケージが発売年代順にずらっと並べられています。

DSC04827_R.JPG
スタートは 1958 年のチキンラーメン

お次は百福シアター。
チキンラーメン、カップヌードルの生みの親、安藤百福(ももふく)の生涯や
発明の経緯などをCG アニメで表現した 14 分の映像展示です。

シアターを出ると、
百福がチキンラーメンを開発していた小屋が再現されていました。

DSC04833_R.JPG

今日はカップヌードル作り体験を予約していたのですが、
まだ時間があるので 4F にある NOODLES BAZAAR ワールド麺ロードで
休憩。ここは世界各地の麺がフードコート形式で味わえるようになっています。
ハーフサイズで一食 300 円。
ランチ直後でおなか一杯だったのですが、
チキンラーメンが 150 円で食べられるブースもあったので、
久しぶりに食べてみます。
小さいサイズのチキンラーメンに具材を 2 つトッピングできるシステムで
私はオーソドックスにチャーシューとネギを載せて頂きます。

DSC04842_R.JPG
連れはチャーシューとわかめ

少しまったりして、
マイカップヌードルファクトリーへ。
スープ 4 種類から 1 つ、具材は 12 種類から 4 つを選択して、
自分だけのオリジナルカップヌードルが作れるアトラクションです。

工程1

カップのデザイン。
水性マジックを利用して自分だけのカップを作ります。

工程2

麺をカップに入れる工程。
カップに麺を入れるのではなく、
麺にカップをかぶせることで安定した位置に麺を収めることができます。

工程3

スープ(シーフード)と具材を選び(コロチャー、ナス、インゲン、コーン)、
スタッフさんに指名して入れて貰います。

工程4

蓋をしてラミネート。

で完成!

DSC04852_R.JPG

なかなか面白い体験でした。

ここではもうひとつチキンラーメンの製造工程をほぼ体験できる
アトラクションもあるのですがこちらは 90 分かかるので
次回やりましょうということになりました。

平日だから割りと落ち着いてできたと思うのですが、
土日はすごい混雑が予想されますね。。

インスタントラーメンに浸ったあとは、中華街で飲茶タイム。

DSC04857_R.JPG

大さん橋に大きな客船が見えたので腹ごなしに歩いて見ることに、
と、ちょうど出航してしまったようで。
間近で見ることはできませんでした。

DSC04868_R.JPG

今日は「ダイヤモンド・プリンセス」 6:00~18:00まで停泊していたようですね。

そろそろ帰路へ。
横浜駅を目指しますが、せっかくなのでシーバスに乗ろうということに、
赤レンガ倉庫の船着まで歩きます。

ここから横浜駅東口までは約 20 分の船旅。
普段は見られない角度からみなとみらいの夜景を楽しみました。

DSC04895_R.JPG

かくして、
港町横浜の独特な雰囲気を味わった楽しい一日は終了です。


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リニア・鉄道館と東名高速バス [スポット]

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名古屋滞在最終日。
この日は午後の高速バスで帰ることにしていたので、
それまでリニア・鉄道館を見ることに。

というか、「見るなら平日だろう」ということで、
敢えて最終日にとっておいたというのもありますが。
一般の博物館は月曜休みの所が多いですが、
ここは火曜日休みだというのもタイミングが良かったです。

開館の少し前に到着するように、
名古屋駅 9:30 のあおなみ線で出発。
平日の朝ラッシュ時は 10 分間隔で発車していますが、
この列車の後からは 15 分間隔となるようです。

ここで解説。
あおなみ線の正式名称は「名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線」。
これまた長ったらしい名前ですね。。
この路線は元々貨物線としてあったものを
旅客列車も走れるように改良して誕生しています。
首都圏のりんかい線などと同じ成り立ちですね。

終点の金城ふ頭まで沿線は港の施設がありますが、
その一方で宅地化もかなり進んでいるようです。
通勤時間が過ぎていたので、
かなり車内に余裕はありましたが、
それなりの乗車はあるのではないかと思われます。

さて、本題。
金城ふ頭には 9:54 着。
リニア・鉄道館へ歩き、チケットを購入し、
入場待ちの列に並び始めた頃ちょうど開場となりました。
まず、N700 系運転シミュレータの抽選券を
抽選箱に投函。

この結果は 10:30 に発表されるのでそれまで展示を見て回ります。
まずエントランスホールに展示されているのが C62、955 型試験電車(300X)、
そして超電導リニアで最速記録を誇る MLX-01-1。

DSC04553_R.JPG

奥にある大きなスクリーンではそれぞれの車両の紹介映像が流されていました。

そしてメインと言えるイベント広場へ。

DSC04573_R.JPG
圧巻です!

非常に素晴らしいんですが、
一堂に会する車両を一枚の画像に収めるのが困難です。
ということで一車両ずつ撮影しているとかなり時間がかかります。
車内も見られるものが多いのでとりあえず、頑張って枚数をこなします。

と、シミュレータの当選発表。残念ながら外れでした。。

気を取り直して引き続き撮影。
個人的に関心が高かったのは、現役時代に乗れなかった、
0 系と 100 系の食堂車が展示されていたこと。
この車両で車窓を見ながら食事。昔はよかったなぁ。。

DSC04588_R.JPG
100 系食堂車は客席が 2 階

さらっと展示を見た後は N700 系シミュレータへ。
内容は東京→名古屋間のダイジェストを
15 分間楽しめるというもの。
抽選にもれたので体験はできませんが
すぐ横で見学できるようになっており、
迫力ある画面で臨場感は最高。
カーブでは自分のカラダがつい傾いてしまうほどでした。

DSC04663_R.JPG

他に在来線の運転体験と車掌体験のシミュレータもありますが、
私は時間がなかったので抽選にも応募しませんでした。

さらには鉄道模型の巨大ジオラマなどお決まりの施設、
鉄道の歴史の展示などバラエティに飛んだ内容でした。

さすが JR 東海とも言える超電導リニアの擬似体験があり、
時速 500km の映像と振動を体験できるという
非常に興味深い展示がありました。

実物系展示を見た後でランチ。
館内にレストランはなく、売店で販売している駅弁や軽食を
食事スペースで食べるという形態になっていました。

私は屋外に展示されていた 117 系の車内で、
名古屋まんぷく弁当を食べました。

出発時間が迫ってきましたが、
残りの資料的な展示を駆け足で巡り、
13:44 分のあおなみ線に乗車。名古屋駅へ戻ります。

往路の選択は高速バス。
3 日前までの早割で 3,150 円という安さ。

DSC04707_R.JPG

乗車したのは「スーパーライナー 24 号」。
車両は東名高速バス開業 45 周年記念の国鉄バス復刻塗装。
もちろん中は最新のバスで、シートは厚さもあり座り心地は
なかなか良いですが、リクライニング角度が深いため、
前席の背もたれに私の膝が干渉します。
もうちょっとカラダが小さいと快適なんでしょう。。

超特急という分類ですが、東名に乗るまで、
街なかでこまめにお客さんを広い、さらに高速に入ってからも
停車するバス停が多かったです。

途中、浜名湖 SA、日本坂 PA、足柄 SA でそれぞれ 10 分ずつ休憩を取ります。
この便は途中で数分の遅れがありましたが、渋滞もなく、
終点の東京駅日本橋駅口にはほぼ定時(若干早く)に着きました。

所要時間は時刻表通りだと 6 時間 16 分。
長距離運転に慣れているので意外に疲労感はありませんでした。

夜行バスは乗りたくありませんが、
もう少し広いシートでゆったり行けるなら昼行の高速バスは
全然有りだと思います。
機会があれば大阪までの昼特急というのにも乗ってみたいです。

かくして、色々あった名古屋の旅は終了。
ヒジョーに充実した 3 日間でありました。



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愛・地球博記念公園とトヨタ博物館 [スポット]

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ランチ会を挟んで、リニモで沿線を回ってきましたので、
そのご報告を。

名駅でのランチ後、再び藤が丘まで戻りリニモで芸大通駅へ。
ここからトヨタ博物館までは徒歩 5 分。

ランチ会が盛り上がって「おした」為、到着したのは 16 時。
受付嬢に「17 時閉館ですがよろしいですか?」を念を押されつつ
入場券を購入。。

というわけで、今回は駆け足での観覧。
歴代の国内外の自動車(主に旧車)の展示が充実しており、
願わくばもっとゆっくり見たかった。。

DSC04377_R.JPG

また機会があれば来てみたいと思います。
ここのカレーが美味しいらしいので。。。(笑)

17 時ギリギリまで滞在してリニモへ乗り、
再び愛・地球博記念公園へ向かいます。

ちょっと涼しくなってきたので園内をぶらり。
ただし、ほとんどの施設は 17 時で終了しているので、
何をするでもなく歩いて見どころがあれば撮影して、
みたいなスタンスで行くことに。

ここには万博の名残施設?の「サツキとメイの家」もありましたが、
あまりジブリ物に思い入れがない事もあり、
今回はパスして写り映えのする観覧車方面へ。

夜営業とかしたら夜景が綺麗そうなんですが、
こちらも 17 時にて営業終了。。。
足元まで行って写真を数枚撮影。

DSC04498_R.JPG

観覧車は園の端の方にあり、ここまで歩くと
隣の公園西が近いらしいことが分かりました。
ちょうどいいかんじで空が染まってきたので、
撮影しながら歩きます。

DSC04506_R.JPG
もう少し寄っても良かったかな。。

公園西駅からは別ルートで街へ戻ることにしました。
まず、終点の八草へ行き、愛知環状鉄道で瀬戸市へ、
そこから名鉄瀬戸線で大曽根駅まで戻りました。
瀬戸線では一旦尾張瀬戸まで乗ってみたので、
昨日分と絡めてこれで完全制覇です。

DSC04516_R.JPG

という感じで、
一日を通して結構動きましたが、
ここまでしてお腹を減らしておく理由を次の日記で明かしますw



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福島(会津・中通り)名所巡りドライブ [スポット]

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被災地訪問のあと、そのままクルマを走らせて
中通りと会津の名所を回ってきました。

まずは猪苗代の馴染みのお店を目指します。
途中で三春を通ったので春に来たことないですが滝桜見物。
さすがにこの時期、人はいませんね(笑)
にしても立派な枝振りであることはわかりました。
花の時期には相当素晴らしい情景になると思われます。
だから凄い混むんですけどね…

DSC03906_R.JPG

猪苗代到着はお昼少し前。
先客は 1 組。早く着けてよかった。

今回はみそかつ定食をオーダー。
これが恐らくこの店の一番のおすすめ。
ですが、私はいつも生姜焼きとか唐揚げとかを
頼んでいたので久しぶりに注文。

定番だけあったお味抜群。
ちなみに、味噌は衣の中に仕込んであります。
結構濃い目の味付けなので、
ソースを掛ける前に味見したほうが良いですね。
私はいつもソース無しでいただきます。

食後は磐梯山方面へ。
いつの間にか無料となった磐梯山ゴールドラインを走ります。

DSC03918_R.JPG

この道はアルツ磐梯スキー場の中を走る区間もあり、
滑ったことがある人なら「!」となる景色が随所にあります。

この道路の最高地点である猫魔八方台には、
磐梯山への登山道入口があります。
登山道はこのルートがメインらしいですが、
私はまだこちらを使ったことがありません。
いつかチャレンジしてみましょう。

ちなみに、道の反対側には猫魔ヶ岳を経て、
雄国沼へ通じる登山道もあり、
こちらは以前、ニッコウキスゲの咲く時期に
歩いたことがありますがとても素晴らしかった記憶があります。

と、思いを巡らせたところで U ターン。
裏磐梯へ降りたいところですがあちらは次回と言うことで。
途中の駐車場でクルマを止めて幻の滝へ向かいます。

DSC03930_R.JPG

この滝はつい最近までは一般の人は見られず、
遊歩道の完成で難なくアクセスできるようになりました。

お次は少し下ってアルツ磐梯のゲレンデへ。
猫魔ボール2 の下部に直結するゲートがあるので
そこの手前に駐車して少し歩きます。

DSC03936_R.JPG

冬とはだいぶ印象が違います。
滑るとあっという間のコースも歩くとそれなりに
時間がかかります。そして気温高めのため滝汗…
冬には体験できない気持ちよさ?ですね。

ゴールドラインを下り国道 49 号、294 号を
経由して湖南町に回ります。
ここで以前訪れた布引高原の発電所に
寄ってみることにしました。

この発電所の動力源は風力。
農耕地として開拓された広大な土地に
33 機の風力発電機(風車)がならぶ圧巻の風景。
前回は視界不良で見えなかった磐梯山も拝めました。

DSC03957_R.JPG

ここからは延々と下道をゆっくり帰ります。
自宅近くの温泉に入ることを考えていたのですが、
たまたま渋滞を避けてとった喜連川の道の駅に
立ち寄り湯があり、カラダが汗ばんで気持ち悪かったので
ここでさっぱりすることにしました。

公営施設のようですが、
露天風呂は循環ではなく掛け流し。
サウナ等の設備もあり入浴料 500 円。
地元の人が羨ましい…

そんなこんなで、福島をぐるっと巡った 2 日間。
走行距離は 780km で我が愛車の燃費は 14.8 km/l。
エアコンなど我慢せずに走った数値としては
だいぶ良好ではないでしょうか。

高速道路を使わずに幹線道路主体で走ると、
かくの高燃費となるようです。
今後も時間のある一人旅はこれで行こう!


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ひたち海浜公園のコキアライトアップ [スポット]

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帰省ネタ第二弾。
春のネモフィラ、秋のコキア紅葉でお馴染み?の
「国営ひたち海浜公園」に行ってきました。

今回の目的はコキア。
「みはらしの丘」に植えられたコキアはまだ緑色で小さい状態ですが、
この季節だけライトアップをして夜間公開しています。

この季節は行ったことがなかったのですが、
今日は少し涼しかったし夜のイベントはなかなか無いので
行ってみることにしました。

みはらしの丘手前ではちょうどひまわりが見頃を迎えているようで、
こちらは昼間に見ると圧巻の景色と思われます。

DSC03727_R.JPG

そして、今日の主役。

DSC03730_R.JPG

なんとも幻想的な風景ですね。

また、隣の古民家エリアでは、
地元アーティストのライブやひょうたんランプの展示が行なわれており、
こちらも是非あわせてご覧になることをおすすめします。

DSC03746_R.JPG

なお、今年の開催は 8 月 17 日まで。
夜間公開エリアは西口からみはらしの丘までの限定エリアです。
他の駐車場にクルマを止めた場合は 18:00 までに
西口駐車場まで移動する必要がありますのでご注意を。

昼間とは打って変わった世界を楽しんでみてください。


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笠間の十六夜(いざよい)まつり [スポット]

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本日は実家へ帰省中。
ひっそりと行なわれる「十六夜(いざよい)まつり」に行ってきました。

笠間芸術の森公園のそば、陶房があつまる「陶の小径」の
300 メートルに 1000 個の筒灯りを灯すお祭りです。
ほのかに灯る筒灯りが幻想的な光景を作り出しています。

DSC03709_R.JPG

また、各陶房ではピザ・カレーを提供したり、
アコースティックのライブを行ったりしています。

ひっそりと行なわれるこんなお祭りも
たまには良いのではないでしょうか。

ちなみに、今年の開催は 8 月 13、14 日です。


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日帰り温泉「杉戸天然温泉 雅楽(うた)の湯」体験 [スポット]

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前回の「花咲の湯」でちょっと味をしめて日帰り温泉企画。

とあるサイトで検索した埼玉県内の日帰り温泉ランキングに入るスポットの内、
比較的自宅に近い「杉戸天然温泉 雅楽(うた)の湯」に
行ってみることにしました。

近いとは言え、クルマで 1 時間近くかかり距離があり、
自宅近くにいくつか温泉ができた今となってはここまで走るのは久しぶりです。
そう言えば、昔はこんなドライブを結構していたなーなどと思いだしたり。

到着・入館は 21 時過ぎ。
ここは 19 時から夜間料金が適用になる良心的なシステム。
850 円でバスタオル・ハンドタオルのレンタル付きです。

お風呂エリアは内風呂エリアと露天エリアに分けられています。
内風呂には源泉掛け流し、シルク風呂、サウナ、水風呂。
露天エリアには源泉掛け流し、つぼ風呂、炭酸風呂など、
バラエティ豊かな湯船があります。
露天エリアの空間が大きく取らているのも特徴で、
ゆったりと横になれるエリアなどお休み処も充実しています。

ここの源泉は茶色に濁った食塩泉。
源泉温度は 46 ℃とのことですが熱交換器で少し
温度を下げて流しているとのことで丁度良い湯加減です。

そして、気になったのが「シルク風呂」。
白濁したお湯なんですが、これは微細な気泡を
発生させているためだそうで、手にすくってみると
確かにすぐ透明になりました。

様々な湯船、サウナに入ったり、休憩したりしていると
あっというまに 22 時。お食事処はこの時間で閉店
ということでこちらのレポートは次回以降ということで。
かなり満足度の高い温泉でしたので、
また行ってみたいと思います。
ポイントカードも作ってしまいましたし(笑)

ご興味を持たれた方詳細情報は以下からご確認を。

杉戸天然温泉 雅楽(うた)の湯
http://www.utanoyu.com/


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ボルダリング初体験 [スポット]

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山を趣味とするものとして、
以前から興味のあったボルダリングを本日初体験しました。
今回はお友達が集まりやすい伊奈のジムで。

と、その前に某市場内にある洋食屋さんで腹ごしらえ。

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トルコライス

激旨でしたが、絶対食べ過ぎでした。。
みんなに少し手伝ってもらいましたが、
カラダを動かす前に食べる量ではありませんでした。
しばらくお腹が苦しかったです。。

そして、ジムへ。

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最初に入会手続きとレンタルシューズのサイズ合わせ。
シューズはキツ目で痛くない程度のサイズが良いとの事。
このほうがホールドがし易いようです。
そして簡単なレクチャー。

ここで自分の理解度確認も兼ねて説明を。
ボルダリングとはフリークライミングの一種で、
最低限の道具(シューズ、チョーク)で岩や巨石を登るスポーツです。

今回のように屋内のジム等で人工的に作られた岩を登るのを
インドアクライミングと呼んだりしているようです。
身の回りを調べてみると結構この手のジムが沢山ありました。
軽くブームが来ているようですね。
そしてジムに来て思うのが若い人が多いこと。
普段登っている山との年齢層とだいぶ違いますね。
実際の山でも岩登りになるとやはり若い人中心なのかもしれません。

さて、ボルダリング実践編。
まずは初心者用課題に挑戦。手を置く岩(ホールドといいます)だけが決まっていて、
足をどこに置いても良く、ゴールもあまり高くないのでなんなくクリア。
このレベルの課題をいくつかやってみて雰囲気がつかめたので、
いきなり中級?くらいの手足限定の課題もやってみることに。

一気に難易度があがります。
まだカラダの使い方に難があるようで、
腕に頼りきってしまいすぐパンパンになってしまいます。
(この状態を「パンプ」というそうです)

登っていると全身の筋肉が程よく緊張(腕以外w)しているのがわかります。
普段使っていない筋肉も酷使しているようです。
これを続けていると基礎代謝が上がりそうですね。

周囲にはさらに高いレベルの課題を身軽にクリアしていく
人がたくさん。向上心も大いに刺激されます。
うまい人を見ていると新しい発見があってそれも楽しい。

2 時間ほど楽しんで、カラダ(主に腕w)の限界を感じ、
お友達おすすめの日帰り温泉へ。
とりあえず、水風呂直行でアイシングしました。
これをやるとやらないとでは翌日の筋肉痛のレベル?が
格段に違うらしいです。

ということで、初回にして見事ハマりました。
自宅近くにもジムがあるのでそちらの会員にもなろうかと
思い始めている今日このごろです。


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リアル宝探し in 福島 その2 [スポット]

<昨日からの続き>

宝探し in 福島の話題です。
8:00 過ぎに急遽宿泊地とした郡山の健康ランドを出て、
三春町の観光協会へ。
営業開始時間を待って昨日の内にゲットしておいたお宝を報告しカードをゲット。

次は近くの郡山市(高柴)へ。
ここはデコ屋敷という三春駒や三春張子といった民芸品を
作るお屋敷集落のある所で、現在は郡山市の一部になっています。
三春の名前がつくのは江戸時代は三春藩領の高柴村だった名残だそうです。

ここは集落内を徒歩で攻略できます。
とは言え、この季節はおすすめしません。やはり汗かきました。
先を急ぐのでゆっくりは見られませんでしたが、
なかなか情緒のある素敵な所でした。

お宝をゲットしたあとは会津エリアへ一気に移動。
残り 4 エリアのコンプリートを目指します。
下道では時間が掛かり過ぎるし高速料金は 3 割引となるので
泣く泣く郡山東インターから磐越道へ乗り、西会津インターまで一気に進みます。
と、会津に入った辺りから雨がぽつぽつ…

西会津インターで下りて、西会津町エリアの攻略。
当初、雨は止んでいて晴れ間もでていたくらいなのですが
お宝発見の頃には本格的に降り始めて来てしまいました。
ここも徒歩で攻略もできますが雨が降りだしたので、
後半はクルマを使って攻略しました。
駆け足でカードをゲットした後、次のエリアに向かう途中、コンビニで傘を購入。。

本日 4 つめは柳津町。
ここも徒歩で攻略可能。
地域では有名な「福満虚空蔵尊」がありますが、
今回はパス。ということは手がかりはないというヒントですねw
割とサクッとお宝をゲットした後、道の駅でランチ。
柳津のソースカツ丼は玉子が敷いてあるのが他との違いですね。

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スープがラーメンスープ…旨かったですが。


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5 つめは昭和村。
手がかりが広範囲に点在しているのでクルマが必須です。
ここは村内に至る 5 つのルートの内、3 つが冬季閉鎖となる
まさに陸の孤島と言わんばかりの村です。
こんな状況ですからご多分にもれず人口流出、過疎化が進み
今は限界集落となってしまっているようです。

川内村同様、いやそれ以上の長閑さです。
とは言え、こちらは冬には相当厳しい環境下になると想像されます。
人が減ってしまうのもやむなしかなという気もします。

そして、いよいよファイナルは南会津町(田島)エリア。
ここも複数エリアにまたがっているためクルマ必須です。
ただし、時間がたっぷりあれば鉄道を使っての攻略もできなくないかもしれません。
手がかりはすんなり見つかりましたが、
ここの発見報告所の営業時間が 16:00 までとなっており、
私はギリギリの 15:55 に駆け込みました。。

以後、帰りもまったりと下道経由で。
会津西街道を南下しつつ湯西川の道の駅で
足湯にはいったりしながら帰宅しました。

140727-164733_R.jpg
会津鉄道の駅も併設

というわけでこれにて全 20 エリア達成!
しばし空白の期間がありましたが、
思えば長い道のりでした。
あとは何が当選するのか(しないのか)が楽しみです。

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リアル宝探し in 福島 その1 [スポット]

今年の春から開催中の宝探しイベント
「リアル宝探し in 福島 コード F-4」に参加してきました。
http://www.takarush.jp/promo/fukushima4/

事の発端はこの春に猪苗代でのスキー帰りに入ったご飯屋さんで
パンフレットを発見したこと(このブログ開設前)。
軽い気持ちで初めてみましたが、楽しくてはまってしまい、
それからスキーのついでにあちこちまわっていたのです。

が、今回、「またチャレンジすっか!」と夏の福島を訪れたわけです。
目的エリアはなかなかスキーに絡めることができない浜通り。

朝一 5:00 で自宅を出発。
なるべく交通費をかけないように下道でいわき市(常磐)エリアへ。
結局現地についたのはもうすぐお昼という時間。。
ハンカチを忘れたことに気付き、宝探しを始める前に、
「石炭・化石館ほるる」へ立ち寄りおみやげショップでタオルハンカチを購入。。

ここはクルマがないと困難な内容で、
湯本の街なかや◯◯や◯◯までクルマ移動。
(回答は書けませんw)。
お宝をゲットして「ほるる」へ戻りカードをゲット。
スパリゾート以外にも見どころあるんですね。。



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続いて川内村へ。
なんとも長閑な山あいの村。
こんなイベントがない限り立ち入ることはないだろうなという所です。
このエリアもクルマ必須。
意外に?楽しげな施設があったりしましたが、
回答に絡むのでここでは書かないことにします。。。w
ここも何とかお宝をゲット。
ってか回答が書けないとなるのこの村の内容はほとんど書けません。。

三番目は田村市(滝根)。
ここもクルマ必須。
神俣駅付近とあぶくま洞付近にエリアが分かれていて、
お宝の発見報告はあぶくま洞管理事務所。
ってか、ここまで来たら鍾乳洞を見ないわけにはいきませんよね!
ということで思いっきり策略に乗っかって見てきましたw

洞内の温度は年間を通じて 15℃。
入ると一気にひんやり。汗がすーっと引いていきます。
非常に気持ちがいい!そして幻想的な景色。
これはやはり一見の価値はありますね。
オプションの探検コースもせっかくだからチャレンジしました。
こちらは +200 円の価値があるかどうかは正直微妙でした。

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実は今日の日帰りだけというつもりだったのですが、
とあぶくま洞に来た辺りで近くに三春町もあるし(今日は時間的にムリ)、
非常にもったいないので、「ならば泊まって明日もやっちゃうか?」と
途中で気持ちがかわり。。。

ということで、今日中に三春町の宝の有りかを発見しておいて、
郡山で急遽宿と取って(健康ランドですけど)、明日も継続することにしました。

<つづく>

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