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カップヌードルミュージアムと横浜散策 [スポット]

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横浜に出かけてきました。
主目的は2011年9月17日にオープンした「カップヌードルミュージアム」。
正式には安藤百福発明記念館というらしいです。

みなとみらいにあり、鉄道でのアクセスは
みなとみらい線のみなとみらい駅または馬車道駅から徒歩8分。
今回はみなとみらい駅から歩きました。

建物に入るとまず、ショップがあり、
ここは入場券がなくても入れるスペースとなっています。
チキンラーメン、カップヌードル関連の色々なグッズがありました。

その奥は有料エリア。
入口は 2F にあります。
最初の展示はインスタントラーメンヒストリーキューブ。
一部屋にチキンラーメンから始まる日清のインスタントラーメンの
パッケージが発売年代順にずらっと並べられています。

DSC04827_R.JPG
スタートは 1958 年のチキンラーメン

お次は百福シアター。
チキンラーメン、カップヌードルの生みの親、安藤百福(ももふく)の生涯や
発明の経緯などをCG アニメで表現した 14 分の映像展示です。

シアターを出ると、
百福がチキンラーメンを開発していた小屋が再現されていました。

DSC04833_R.JPG

今日はカップヌードル作り体験を予約していたのですが、
まだ時間があるので 4F にある NOODLES BAZAAR ワールド麺ロードで
休憩。ここは世界各地の麺がフードコート形式で味わえるようになっています。
ハーフサイズで一食 300 円。
ランチ直後でおなか一杯だったのですが、
チキンラーメンが 150 円で食べられるブースもあったので、
久しぶりに食べてみます。
小さいサイズのチキンラーメンに具材を 2 つトッピングできるシステムで
私はオーソドックスにチャーシューとネギを載せて頂きます。

DSC04842_R.JPG
連れはチャーシューとわかめ

少しまったりして、
マイカップヌードルファクトリーへ。
スープ 4 種類から 1 つ、具材は 12 種類から 4 つを選択して、
自分だけのオリジナルカップヌードルが作れるアトラクションです。

工程1

カップのデザイン。
水性マジックを利用して自分だけのカップを作ります。

工程2

麺をカップに入れる工程。
カップに麺を入れるのではなく、
麺にカップをかぶせることで安定した位置に麺を収めることができます。

工程3

スープ(シーフード)と具材を選び(コロチャー、ナス、インゲン、コーン)、
スタッフさんに指名して入れて貰います。

工程4

蓋をしてラミネート。

で完成!

DSC04852_R.JPG

なかなか面白い体験でした。

ここではもうひとつチキンラーメンの製造工程をほぼ体験できる
アトラクションもあるのですがこちらは 90 分かかるので
次回やりましょうということになりました。

平日だから割りと落ち着いてできたと思うのですが、
土日はすごい混雑が予想されますね。。

インスタントラーメンに浸ったあとは、中華街で飲茶タイム。

DSC04857_R.JPG

大さん橋に大きな客船が見えたので腹ごなしに歩いて見ることに、
と、ちょうど出航してしまったようで。
間近で見ることはできませんでした。

DSC04868_R.JPG

今日は「ダイヤモンド・プリンセス」 6:00~18:00まで停泊していたようですね。

そろそろ帰路へ。
横浜駅を目指しますが、せっかくなのでシーバスに乗ろうということに、
赤レンガ倉庫の船着まで歩きます。

ここから横浜駅東口までは約 20 分の船旅。
普段は見られない角度からみなとみらいの夜景を楽しみました。

DSC04895_R.JPG

かくして、
港町横浜の独特な雰囲気を味わった楽しい一日は終了です。


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