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松戸富田製麺 ららぽーとTOKYO-BAY店の「濃厚中華そば」 [グルメ]

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週末の自転車合宿に備えて、小物の買い物へ。
いつもは近場で済ませるのですが、
時間があったので、「本家ららぽーと」?のサイクルショップへ。

さくっと買い物を終えて、晩御飯の時間。
施設内の食べ物やさんいっぱい有りますね。。

ということで店内マップから近場のお店を探してみると、
目と鼻の先に「松戸富田製麺」という名前が。
あの有名店「とみ田」の関連なんだろうなということで、
チャレンジしてみることにしました(本家は未訪問)。

訪問したのは 19 時過ぎ。
店内にはかなりの空席がありました。
このお店、ランチタイムはそれなりに行列ができるようですね。
実際、私が入店した直後に雪崩れ込むように複数組のお客さんが来てました。

券売機でチケットを購入する形式です。
やはりここはつけ麺でしょうね。
「特製つけ麺」を推しているようですが、
まずは基本からと言うことで「濃厚つけ麺(850円)」を選択。
チケットを購入するとすかさず店員さんから案内があります。
この対応、素晴らしい。

着席から料理到着までは少し待たされます。
太麺なので茹で時間がかかるのでしょうね。
そして到着。

DSC04744_R.JPG

美しい。
全粒粉入りの太い角のある麺。
麺だけするとしっかり小麦の味がします。
麺に乗せられたチャーシューは鳥と豚の 2 種類。
豚は低温調理のためこんな色合いだそうです。
ローストビーフっぽい食感で好みがわかれると思います。
正直私はいまいち好きじゃないお味。
もっとフツーのチャーシューでいいです。
ちなみに、鳥は美味しかったです。

スープは程よい粘度のある濃厚魚介豚骨。
アクセントにゆずが乗っています。
このバランス感が絶妙です。麺をすすっている時に
濃厚な魚介豚骨の間を縫って時々香ってくれます。
スープ割りをするとさらにゆずが際立って、
こってりなんだけど後味すっきりななんとも言えない
爽やかさがありました。

基本的に行列店には行かないようにしているんですが、
ここは空いているときいまた訪問したいと思うお店でした。


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お一人様でカラオケ [エンターテインメント]

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最近ジワジワと浸透しつつある「一人カラオケ」。

近所のネットカフェにもその専用ルームがあるというので行ってみました。

このお店では「ワンツーカラオケ」というブースがあり、

一人 or 二人でカラオケが楽しめるようになっています。

部屋はこんな感じ。
DSC04740_R.JPG

奥が鏡になっているので奥行きがあるように感じますが、

二人入ればいっぱいいっぱいです。


テーブルの上にあるのは無料サービスのモーニング。

(添えてある小倉はオプションで有料)。

ネットカフェなのでもちろんドリンクは飲み放題。

テレビも見れるしパソコンもあり、

漫画を持ち込んで読むことも可能。

いたれりつくせりです。


今日は私ともう一組しか使っていませんでいたが、

やはり土日は人気らしく、

お店の方曰く、「すぐに満室になるので予約をオススメします」

とのこと。


カラオケマシンはJOYSOUND と DAM から選択可能。

またこだわりたい人にはコンデンサーマイクもあり、

ヘッドホンと組み合わせて本格的に歌うことも可能。

ヘッドホンは有料で貸し出し。

DSC04742_R.JPG

居心地が良かったので一人で 2 時間がっつり歌いました。

おかげでちょっと喉をやられました。。。

平日なら気軽に楽しめそうですし、

この楽しさ、快適性、やみつきになってしまうかも。


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JR北海道新型特急車両285系の開発断念 [ニュース]

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残念なニュースがありました。

JR北海道は開発していた新型特急車両285系の開発を断念するそうです。
「コストとメンテナンスの両面から過大な仕様」との事です。
複合車体傾斜システムとモーターアシストのハイブリッドシステム駆動システムで、
スピードアップと省エネルギー化を両立させる車両という位置づけでした。
かなり意欲的な車両だったのですが非常に残念です。

「スピードより安全優先」らしいですが、
今の体力ではどちらも維持することが困難という判断なのでしょう。
現在製作中の試作車3両が今月末にも完成するとのことですが、
在来線用総合検測車に転用される可能性が高いようです。

当面は現時点の最新車両261系の増備でしのいでいくとのことです。
この車両も既に使用しなくなった車体傾斜装置などは今後省略されていく事になるのでしょう。

最近の立て続けの脱線事故などで信頼性は下がり続け、
さらに抜本的な解決策も見いだせていない状況のようで、
抜け出すことが大変困難な悪循環にハマってしまっていると感じます。

個人的には現行の体制のままでは、
たとえトップをすげ替えたとしても良い展望が見えないので、
いっそのことJR東日本に吸収して貰って新しい道を探る方が良いと思います。



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リニア・鉄道館と東名高速バス [スポット]

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名古屋滞在最終日。
この日は午後の高速バスで帰ることにしていたので、
それまでリニア・鉄道館を見ることに。

というか、「見るなら平日だろう」ということで、
敢えて最終日にとっておいたというのもありますが。
一般の博物館は月曜休みの所が多いですが、
ここは火曜日休みだというのもタイミングが良かったです。

開館の少し前に到着するように、
名古屋駅 9:30 のあおなみ線で出発。
平日の朝ラッシュ時は 10 分間隔で発車していますが、
この列車の後からは 15 分間隔となるようです。

ここで解説。
あおなみ線の正式名称は「名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線」。
これまた長ったらしい名前ですね。。
この路線は元々貨物線としてあったものを
旅客列車も走れるように改良して誕生しています。
首都圏のりんかい線などと同じ成り立ちですね。

終点の金城ふ頭まで沿線は港の施設がありますが、
その一方で宅地化もかなり進んでいるようです。
通勤時間が過ぎていたので、
かなり車内に余裕はありましたが、
それなりの乗車はあるのではないかと思われます。

さて、本題。
金城ふ頭には 9:54 着。
リニア・鉄道館へ歩き、チケットを購入し、
入場待ちの列に並び始めた頃ちょうど開場となりました。
まず、N700 系運転シミュレータの抽選券を
抽選箱に投函。

この結果は 10:30 に発表されるのでそれまで展示を見て回ります。
まずエントランスホールに展示されているのが C62、955 型試験電車(300X)、
そして超電導リニアで最速記録を誇る MLX-01-1。

DSC04553_R.JPG

奥にある大きなスクリーンではそれぞれの車両の紹介映像が流されていました。

そしてメインと言えるイベント広場へ。

DSC04573_R.JPG
圧巻です!

非常に素晴らしいんですが、
一堂に会する車両を一枚の画像に収めるのが困難です。
ということで一車両ずつ撮影しているとかなり時間がかかります。
車内も見られるものが多いのでとりあえず、頑張って枚数をこなします。

と、シミュレータの当選発表。残念ながら外れでした。。

気を取り直して引き続き撮影。
個人的に関心が高かったのは、現役時代に乗れなかった、
0 系と 100 系の食堂車が展示されていたこと。
この車両で車窓を見ながら食事。昔はよかったなぁ。。

DSC04588_R.JPG
100 系食堂車は客席が 2 階

さらっと展示を見た後は N700 系シミュレータへ。
内容は東京→名古屋間のダイジェストを
15 分間楽しめるというもの。
抽選にもれたので体験はできませんが
すぐ横で見学できるようになっており、
迫力ある画面で臨場感は最高。
カーブでは自分のカラダがつい傾いてしまうほどでした。

DSC04663_R.JPG

他に在来線の運転体験と車掌体験のシミュレータもありますが、
私は時間がなかったので抽選にも応募しませんでした。

さらには鉄道模型の巨大ジオラマなどお決まりの施設、
鉄道の歴史の展示などバラエティに飛んだ内容でした。

さすが JR 東海とも言える超電導リニアの擬似体験があり、
時速 500km の映像と振動を体験できるという
非常に興味深い展示がありました。

実物系展示を見た後でランチ。
館内にレストランはなく、売店で販売している駅弁や軽食を
食事スペースで食べるという形態になっていました。

私は屋外に展示されていた 117 系の車内で、
名古屋まんぷく弁当を食べました。

出発時間が迫ってきましたが、
残りの資料的な展示を駆け足で巡り、
13:44 分のあおなみ線に乗車。名古屋駅へ戻ります。

往路の選択は高速バス。
3 日前までの早割で 3,150 円という安さ。

DSC04707_R.JPG

乗車したのは「スーパーライナー 24 号」。
車両は東名高速バス開業 45 周年記念の国鉄バス復刻塗装。
もちろん中は最新のバスで、シートは厚さもあり座り心地は
なかなか良いですが、リクライニング角度が深いため、
前席の背もたれに私の膝が干渉します。
もうちょっとカラダが小さいと快適なんでしょう。。

超特急という分類ですが、東名に乗るまで、
街なかでこまめにお客さんを広い、さらに高速に入ってからも
停車するバス停が多かったです。

途中、浜名湖 SA、日本坂 PA、足柄 SA でそれぞれ 10 分ずつ休憩を取ります。
この便は途中で数分の遅れがありましたが、渋滞もなく、
終点の東京駅日本橋駅口にはほぼ定時(若干早く)に着きました。

所要時間は時刻表通りだと 6 時間 16 分。
長距離運転に慣れているので意外に疲労感はありませんでした。

夜行バスは乗りたくありませんが、
もう少し広いシートでゆったり行けるなら昼行の高速バスは
全然有りだと思います。
機会があれば大阪までの昼特急というのにも乗ってみたいです。

かくして、色々あった名古屋の旅は終了。
ヒジョーに充実した 3 日間でありました。



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山行記録【喫茶マウンテン】 [グルメ]

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さて前日記(http://lilac-kaz.blog.so-net.ne.jp/2014-09-07-1)の
回答?です。

一部ネット民の間で「名古屋の霊峰」として名高く、
「奇食」なメニューで有名なその名も「喫茶マウンテン」に
名古屋滞在最後の夜の記念に行ってみることにしました。

その最寄駅は地下鉄名城線の八事日赤(やごとにっせき)駅で
そこからは徒歩 8 分との事ですが、事前調査の結果、
敢えて上り坂となる鶴舞線いりなか駅からの徒歩 10 分のアクセスを選択。
なにせ「マウンテン」ですから。。w

いりなか駅からの最短ルートには途中に階段があったり
少しトリッキーではありましたが無事にお店へ到着。

DSC04529_R.JPG

ネットでは日中の画像が多いですが、
夜はまた違った雰囲気(怪しさ?)を醸し出しております。。
また行列等もなく、席は半分以上空いていました。

せっかく来たからには、
「甘口シリーズを試してやろうではないか!」
という心構えでメニューとにらめっこ。

いちごが好きなんですがいちごスパは冬季限定との事。
だったので、その次くらいに好きなバナナを選択。

DSC04530_R.JPG
甘口バナナスパ

えーと、スパゲッティなのでもちろん湯気が出てます。
なんとも言えない見た目。
パスタとバナナが炒められており、
トッピングとして生バナナ、生クリームとチョコレートソース。
彩り?として頂上にはチェリーが添えられています。

※ここからの食レポは「登山」になぞらえてお送りします。

登山開始。
まず、一口。
パスタ自体も妙に黄色いなと思ってはいましたが、
こいつもバナナ味か。。

当初は「割りとイケる」と思いつつ食べ進めますが、
「中腹」くらいから途中からフォークが進まなくなります。
とにかく全体が甘い。温かいので甘感倍増であります。

「八~九合目」は辛いです。徐々に斜度を増していくような。
「なんか、本当の山みたいだ。。」なんて思いながら
黙々と食べ続けますが、思い切りペースが落ち、
水を口に運ぶ事が多くなります。。

また、この頃から冷たい生バナナの有り難さが
身にしみてわかるようになります。

かくして、息も絶え絶えで(とか書くとオーバーですが)
なんとか「登頂(完食)!」。

DSC04531_R.JPG

後味が悪いったらありません。
ゲップをするとその味が蘇るので、
就寝までその気分を引きずることとなりました。

量もそれなりにあるので特に女性の方はソロで行くと
「遭難(残す)」するケースが多いと思われます。。
ここは大人数で行き、「奇食」メニューと、
「安全」メニューをわいわい言いながら食べ比べするのが
よいのでしょうね。というかソロで参戦しているのは、
私だけでしたし。。

次回があれば「安全」方面を試してみよう。。。



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愛・地球博記念公園とトヨタ博物館 [スポット]

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ランチ会を挟んで、リニモで沿線を回ってきましたので、
そのご報告を。

名駅でのランチ後、再び藤が丘まで戻りリニモで芸大通駅へ。
ここからトヨタ博物館までは徒歩 5 分。

ランチ会が盛り上がって「おした」為、到着したのは 16 時。
受付嬢に「17 時閉館ですがよろしいですか?」を念を押されつつ
入場券を購入。。

というわけで、今回は駆け足での観覧。
歴代の国内外の自動車(主に旧車)の展示が充実しており、
願わくばもっとゆっくり見たかった。。

DSC04377_R.JPG

また機会があれば来てみたいと思います。
ここのカレーが美味しいらしいので。。。(笑)

17 時ギリギリまで滞在してリニモへ乗り、
再び愛・地球博記念公園へ向かいます。

ちょっと涼しくなってきたので園内をぶらり。
ただし、ほとんどの施設は 17 時で終了しているので、
何をするでもなく歩いて見どころがあれば撮影して、
みたいなスタンスで行くことに。

ここには万博の名残施設?の「サツキとメイの家」もありましたが、
あまりジブリ物に思い入れがない事もあり、
今回はパスして写り映えのする観覧車方面へ。

夜営業とかしたら夜景が綺麗そうなんですが、
こちらも 17 時にて営業終了。。。
足元まで行って写真を数枚撮影。

DSC04498_R.JPG

観覧車は園の端の方にあり、ここまで歩くと
隣の公園西が近いらしいことが分かりました。
ちょうどいいかんじで空が染まってきたので、
撮影しながら歩きます。

DSC04506_R.JPG
もう少し寄っても良かったかな。。

公園西駅からは別ルートで街へ戻ることにしました。
まず、終点の八草へ行き、愛知環状鉄道で瀬戸市へ、
そこから名鉄瀬戸線で大曽根駅まで戻りました。
瀬戸線では一旦尾張瀬戸まで乗ってみたので、
昨日分と絡めてこれで完全制覇です。

DSC04516_R.JPG

という感じで、
一日を通して結構動きましたが、
ここまでしてお腹を減らしておく理由を次の日記で明かしますw



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リニモLinimo乗車記 [鉄道]

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名古屋滞在 2 日目の今日は

セミナー参加者とのランチミーティング。

その前の空き時間で「乗り鉄」してきました。


今日は地下鉄を乗り倒す日!

と決めていましたので、

ドニチエコきっぷ(600 円)を購入。

このきっぷは土日祝日と毎月 8 日
(環境保全の日)に発売される

お得な一日乗車券です。

これ一枚で地下鉄全線・市バスに乗車可能です。

ちなみに、同じ効力の通常の一日乗車券は 850 円との事。


名古屋駅近くに宿をとっていましたので、

スタートは名古屋駅。

地下鉄東山線で終点藤が丘駅へ向かいます。

DSC04337_R.JPG

ここでリニモへ乗り換え。

地下鉄が高架、リニモが地下に駅があるという不思議な構造。

よって、乗り換えは少々不便です。。


こちらでも一日乗車券を購入しました。

値段は 800 円。割高感は否めませんね。

DSC04340_R.JPG

全駅ホームドアが設置されているため、

まずは車内の画像から。

DSC04344_R.JPG

人が少ないので快適…

さて、ここで恒例の解説。

「リニモ」の正式名称は「愛知高速交通東部丘陵線」。

磁気浮上式鉄道「リニアモーターカー」の一種ですが、

JR 東海が開発している超電導方式とは違い、

こちらは常伝導の HSST 方式。


HSST は私が中学生の頃(1985 年)、つくばで開かれていた、

科学博覧会で展示走行していたのを覚えています。

当時は直線区間をゆっくり往復していたのみで、

一般客の乗車はできませんでしたが、その後の横浜博(1989 年)でお客さんを

初めて載せて営業運転したそうです(行けなかったんですが…)。


閑話休題。


日曜日の朝ということもありお客さんは少なめ

(もっとも日頃も少ないようで経営的には

あまりよろしくないようです…)。


滑るように発車しました。

通常の鉄道とは異質の乗り心地ですね。

線路からの直接の振動がないので、

座席は固めですが悪くありません。

DSC04345_R.JPG

うねうねと地下区間をゆっくり進み、

地上へ出てほどなく隣のはなみずき通駅へ。


列車は自動運転で運転士は乗務しませんが、

この一駅間だけ乗務員が監視員として

乗車しています。


駅を発車して出て大きくカーブした後は

ぐんぐん加速していきます。

この加速も非常に滑らか。


直線区間は 100km/h まで出せるので、

たの新交通システムに比べると爽快感が違います。

この路線はその名の通り丘陵地帯を走るので、

展望も開ける地点もありとても気持ちいいです。


また、通常の鉄道では難儀するような急勾配も、

難なくすーっと登っていくあたりに

ちょっと未来を感じます。


愛・地球博記念公園駅まで来ると、

先頭の座席が開いたのでそちらへ移動。

終点までの 2 駅を動画撮影しました。

http://youtu.be/uCs17fLGROs

丘陵感出てますよね?


感想しては素晴らしい乗り物だとは思いましたが、

運賃が高いため地元の方の反応は今ひとつのようですね。

※この後の公園や沿線での行動については

次の日記で書こうと思います。



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ゆとりーとライン乗車記 [鉄道]

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本日は起業セミナー受講の日。

会場は名古屋で開講は午後からだったので、

早めに入って、日本で唯一の

ガイドウェイバスに乗る事にしました。


東京 9:13 発「のぞみ 215 号」に乗車。

前回、トワイライトに乗った時は「こだま」だったのですが、

やはり「のぞみ」は早いですねー。

グリーンでまったりもいいですが

忙しいビジネスマンの選択はこちらなのでしょうね。


N700 系は各席ごとにコンセントもあって便利です。
(前回は 700 系)

DSC04289_R.JPG

一気に名古屋へ走り 10:54 着。


ランチタイムには少し早いですが、

新幹線ホーム上で名物きしめんを。

やっぱりこれは食べておかないと。。

DSC04302_R.JPG

そして、JR 中央線で大曽根駅へ。

明日は地下鉄に乗り倒すことを考えていたので…

「ゆとりーとライン」大曽根駅は高架上にあります。


ここで解説。

「ゆとりーとライン」の正式名称は

「名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線」。

「バス」という文字が入りますが法律上は

「案内軌条式鉄道」すなわち鉄道の仲間であります。


故にこの区間を走る運転手さんは

鉄道と大型二種自動車両方の

免許を持ってます。うらやましい。。

DSC04307_R.JPG

では、乗車。

一見、通常のバスと変わりありませんが、

足元を見ると前輪の前と後輪の後ろに外側に

向かって「案内輪」がついています。

これでガイドウェイに沿って走れるわけですね。

運転席も見た目ほとんどかわりがないようです。

発車。

すぐに大きなカーブがありますが、

運転手さんがハンドルを操作しなくても

スムーズに曲がっていきます。

よって、操作するのはギア、アクセル、ブレーキの速度調整のみ。
(初期導入車両のみマニュアル車のようです)。


ガイドウェイは全区間高架上にありますので、

直線区間はスピードを出しても良さそうですが、

軌道法で 60km に制限されています。

日本の柔軟性のなさには辟易ですね。


高架上からの展望を楽しみながら小幡緑地駅へ。

この駅の先で一般道に降りるためのインターチェンジ?があります。

ここを外から見物することにします。

DSC04318_R.JPG
スロープを降りてきたバスは、

案内輪を格納して画像右側の一般道へ。


動画を以下に UP しました。
http://youtu.be/L_M7PTUp7gU

見物終了後は時間的制約もありそのまま戻る事に。

大曽根からは名鉄瀬戸線に乗車。

DSC04324_R.JPG

実は乗ってから知ったのですが、

この路線、名鉄の他路線と繋がってないんですね。。

セミナー会場は名古屋駅そばだったので、

終点の栄町から本日のポリシーに

反して地下鉄(東山線)に乗ってしまいました。。



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NHK 受信料、5 年で時効 [ニュース]

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今日はニュースでもう一ネタ。
タイトルの件、最高裁で初の判断がくだされましたね。

これがすなわち、

5 年を超えて受信料を不払いしている場合、
訴訟で敗れたとしても直近の 5 年分の受信料を
払えばよく、それ以前の分は時効適用となり支払い不要。

という事です。

最高裁の判決ですからこれは NHK にとってはかなりの痛手となるのでは。
ちなみに、この被告の場合、支払い額は 152,140 円となり、
今後の訴訟においてもこれがひとつの目安ということになりそうです。

この判決、みなさんはどう捉えますか?


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アクセルブレーキの踏み間違い事故 [ニュース]

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今日のニュースより。
大阪でまた置きてしまいましたね。。

コンビニにクルマが突っ込み
残念ながら店員さんがお亡くなりになったそうです。

詳しい原因はわかっていませんが、
運転していた方はご高齢(79 歳)で「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と
供述しているそうです。

この種の事故のたびに思い起こされるのが
我が愛車レガシィにもついている「アイサイト」。
これは「ぶつからないクルマ?」のコピーで有名なとおり、
衝突時の自動緊急ブレーキの機能はもとより、
今回のような場面で前方に障害物がある状態で
アクセルを急にあおった場合にパワーを抑える仕組みになっています。

さらに今年から「レヴォーグ」、「WRX」等に搭載されている Ver.3 では、
後退時における急なアクセル操作についても同じ制御をしてくれる
ようになったようです。
また、この新アイサイトでは後退時の上限速度を設定できる機能もあるそうです。

もし当該のクルマにこの装備がついていたら、
事故は防げたか、あるいは事故になったとしても
死者が出るようなことはなかったのではないかと予想されます。

悲しい事故が少しでも減るように、アイサイト(のような装備)のついた
クルマがどんどん増えてくれることを祈ります。


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