SSブログ

リアル宝探し in 福島 その2 [スポット]

<昨日からの続き>

宝探し in 福島の話題です。
8:00 過ぎに急遽宿泊地とした郡山の健康ランドを出て、
三春町の観光協会へ。
営業開始時間を待って昨日の内にゲットしておいたお宝を報告しカードをゲット。

次は近くの郡山市(高柴)へ。
ここはデコ屋敷という三春駒や三春張子といった民芸品を
作るお屋敷集落のある所で、現在は郡山市の一部になっています。
三春の名前がつくのは江戸時代は三春藩領の高柴村だった名残だそうです。

ここは集落内を徒歩で攻略できます。
とは言え、この季節はおすすめしません。やはり汗かきました。
先を急ぐのでゆっくりは見られませんでしたが、
なかなか情緒のある素敵な所でした。

お宝をゲットしたあとは会津エリアへ一気に移動。
残り 4 エリアのコンプリートを目指します。
下道では時間が掛かり過ぎるし高速料金は 3 割引となるので
泣く泣く郡山東インターから磐越道へ乗り、西会津インターまで一気に進みます。
と、会津に入った辺りから雨がぽつぽつ…

西会津インターで下りて、西会津町エリアの攻略。
当初、雨は止んでいて晴れ間もでていたくらいなのですが
お宝発見の頃には本格的に降り始めて来てしまいました。
ここも徒歩で攻略もできますが雨が降りだしたので、
後半はクルマを使って攻略しました。
駆け足でカードをゲットした後、次のエリアに向かう途中、コンビニで傘を購入。。

本日 4 つめは柳津町。
ここも徒歩で攻略可能。
地域では有名な「福満虚空蔵尊」がありますが、
今回はパス。ということは手がかりはないというヒントですねw
割とサクッとお宝をゲットした後、道の駅でランチ。
柳津のソースカツ丼は玉子が敷いてあるのが他との違いですね。

140727-125321_R.jpg
スープがラーメンスープ…旨かったですが。


スポンサードリンク





5 つめは昭和村。
手がかりが広範囲に点在しているのでクルマが必須です。
ここは村内に至る 5 つのルートの内、3 つが冬季閉鎖となる
まさに陸の孤島と言わんばかりの村です。
こんな状況ですからご多分にもれず人口流出、過疎化が進み
今は限界集落となってしまっているようです。

川内村同様、いやそれ以上の長閑さです。
とは言え、こちらは冬には相当厳しい環境下になると想像されます。
人が減ってしまうのもやむなしかなという気もします。

そして、いよいよファイナルは南会津町(田島)エリア。
ここも複数エリアにまたがっているためクルマ必須です。
ただし、時間がたっぷりあれば鉄道を使っての攻略もできなくないかもしれません。
手がかりはすんなり見つかりましたが、
ここの発見報告所の営業時間が 16:00 までとなっており、
私はギリギリの 15:55 に駆け込みました。。

以後、帰りもまったりと下道経由で。
会津西街道を南下しつつ湯西川の道の駅で
足湯にはいったりしながら帰宅しました。

140727-164733_R.jpg
会津鉄道の駅も併設

というわけでこれにて全 20 エリア達成!
しばし空白の期間がありましたが、
思えば長い道のりでした。
あとは何が当選するのか(しないのか)が楽しみです。

スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。